債務整理の費用を調べてから始める明るい未来設計図

債務整理の費用は不透明であり、弁護士事務所や司法書士事務所によって費用が異なります。債務超過の解決策として用いられている手法であり、新たな出発に向けて明るい未来を考えるブログです。

 

Archive for 4月, 2011

4月
8
2011

債務整理の費用は決められている訳ではありませんが、相場はあります。自分がどの手続きを行うかを決めるために、各手続きにおけるメリットとデメリットを確認しましょう。 ①自己破産 ≪メリット≫ ・借金の支払義務が一切なくなる。 ・客観的に支払い不能であれば手続きが容易である。 ・申立後に債権者の請求が止まる。 ≪デメリット≫ ・7年程度信用情報センターに履歴が記録される。 ・20万円以上の財産はすべて処分される。 ・借金の利用目的によっては免責されないことがある。 ・官報・破産者名簿に掲載される。 ②特定調停 ≪メリット≫ 手続きの時間も短く柔軟な解決法が期待できる。民事再生ほど減額されないが自分で手続きを行う費用が他と比較して安い。 ≪デメリット≫ 手続き完了後に支払期日を守らないと、即給料の差し押さえをされる。 ③個人民事再生 ≪メリット≫ ・保険や自動車、住宅ローンが残っている自宅についても手放さなくてよい。 ・自己破産のような資格制限がなく、利用目的に関係なく手続きができる。 ・申立後に債権者からの請求が止まる。 ≪デメリット≫ ・5年程度信用情報センターに履歴が記録される。 ・官報に掲載される ・債務整理の中で一番手続きが複雑であり、手間・時間・費用がかかる。 ④任意整理 ≪メリット≫ ・裁判所を通さず、弁護士・司法書士が債権者と交渉を行うため、債務者の負担が一番軽い。 ・官報に掲載されず第三者に知れることが無い。 ・特定の債権者のみ債務整理の対象にできる。 ・過払金が発生した場合は回収が可能となり、将来の利息費用を払う必要が無くなる。 ≪デメリット≫ ・5年程度信用情報センターに履歴が記録される。 ・稀に債務整理の交渉が成立しないことがある。