債務整理の中でも自己破産手続きをすることを決定した際に、費用がいくらかかるのかということを、法律事務所でも記載していないことが多いですが、記載している法律事務所の費用を参考にご紹介していきたいと思います。 まず債務整理については4種類の方法についてご説明をしましたが、債務整理の手続きの中の自己破産についても2種類の方法があります。それは財産の有無によって分かれ、財産がある場合は管財事件と言い、財産が無い場合は同時廃止事件と言います。もっとも債務整理の中で自己破産を選択しているので、財産がある場合という方が少なく、ほとんどが同時廃止となります。資産があった場合でも無くなってしまうのでどちらが良いというわけではありませんが、その分債権者に分配されるという点では相手側の立場を考慮すると良いかと思います。ただしその際のかかる費用が異なります。手続き方法が異なり、おおまかに管財事件の方が手間がかかるので、同時廃止事件よりも高額になります。 費用については、同時廃止事件の場合、司法書士に依頼すると15~30万円程度、弁護士に依頼すると40万円前後が費用の相場のようです。管財事件の場合は管財人を依頼する必要があるのでだいたい同時廃止の1.5倍~程の費用がかかります。